20140716
0400 起床
朝食 豆腐チゲ
0800 就寝
1400 起床
1530 喫茶店で読書 キャラメルラテとホットココア
『本を読む本』M.J.アドラー
読書は知識と理解の二つに分類される。その中でも、特に後者において「学び」、「発見」の精神が重要になる。これを積極的読書と呼び、その核心を付く質問として、
一、全体として何に関する本か
二、何がどのように詳しく述べられているか
三、その本は全体として真実か、あるいはどの部分が真実か
四、それにはどんな意義があるのか
の四つが挙げられている。
更に、筆者は読書の段階として
1:初級読書
2:点検読書
3:分析読書
4:シントピカル読書
とレベル分けする。最終的な目標として、本そのものを理解し、批評し、他の文献との比較を行い意見を述べるシントピカル読書のレベルにまで達することが望ましい。ただし、ここに到達するのは非常に難しい。
七割程度読了。大量生産の前には大量搾取が存在し、大量消費のあとには大量廃棄が存在する。
「貧困」というカテゴリーは数字上のものでしかなく、実生活とはかけ離れたカテゴライズが行われる可能性がある。例えば所得の単純な上昇が貧困からの脱出を意味するわけではない。
1920 古本屋で一人歩きのカフェ本購入
1930 帰宅
1940 夕食 鶏もも肉のチリソース、ジャガイモの豚肉巻き
2330 就寝